top of page
執筆者の写真和食プロネット

基本包丁技術 薄切り 小口切り 針切り 乱切り 面取り

更新日:2021年8月16日

和食のプロを超速養成! オンラインで会席料理が学べる『和食プロネット』です。


この記事では、和食プロネットの有料会員様向けに配信しているレッスン動画の一部をお見せします。


今回はレッスンの13回目、「基本包丁技術 薄切り 小口切り 針切り 白髪葱 乱切り 面取り 蛇腹胡瓜」の動画です。


レッスンは以下の手順で構成されています。


基本包丁技術 薄切り 小口切り 針切り 乱切り 面取り

動画を繰り返し視聴し、基本的な包丁技術はもちろん、今までのレッスンでも習った蛇腹きゅうりなど、難しい技術もコツがわかりやすくまとめてあるので、習得できるようになりましょう。


小口切り 基本的な包丁技術

まずは小口切りや薄切り、乱切りなど、基本的な包丁技術についてです。

それぞれの切り方のコツやなぜ、そのような切り方をするのかを動画で学びましょう。


基本包丁技術  面取り

面取りなど、普段何気なく行っている野菜の下処理がどうして必要なのか、ちゃんとした理由も理解していると、料理の上達にも繋がります。

蛇腹胡瓜 基本的な包丁技術

また、動画の後半では過去のレッスンでも登場した蛇腹きゅうりの切り方のコツについて詳しく解説しています。

美しく、途中で切れることなく均等な切れ込みをきゅうりにいれるためには、一つ一つポイントを抑えていく必要があります。

包丁をあてる角度なども載っているので、繰り返し見て、技術を習得しましょう。


包丁技術

今回は改めて基本的な切り方を説明しました。

今回学んだことは日本料理を作る上で絶対に欠かせない技術です。


また、ただ切り方を知っている…できるようになった…だけでなく、その技術を洗練させていくことで、 技術がなければスライサーや皮むき器が別で必要な作業も 自分の腕と包丁だけでこなすことができます。


包丁技術は練習あるのみです。 私も最初から器用な方ではありませんでしたが、 練習を続ければ誰でも必ずできるようになりますので 皆さんも頑張って習得しましょう。




会席料理大学 和食プロネットについて


和食プロネットは、プロの和食料理人を目指す人のための定額制技能習得システムです。

和食プロネットで提供するものは…


1.会席料理の動画実技講座 年間36本のレッスン動画を定期的に受け取り自身で練習する教育メソッドです 。

時間環境の制約なしにいつでもどこでも何度でもスマホひとつで練習が可能。


2.オンラインサロン Instagramを使って受講者が自身の練習成果をアウトプットしたり疑問の解決を図れます。

同じ志を持つメンバーで交流し、切磋琢磨して仲間を作れます 。


詳しくは公式サイトをご覧ください。


会席料理大学和食プロネット代表 兼 料亭 ゆう月 会席料理人

通山 直人 (とおやま なおと)


1979年京都府福知山市生まれ

2002年 大学在学中にアルバイトでホテルの調理場へ

2002年 卒業と同時に正社員として和食部門で勤務開始

2005年 料理長として料亭 ゆう月を営業開始

2014年 生け花を始め店内のプロデュースを開始

2016年 サイト・SNS・パンフレットの写真撮影を開始

2019年 動画制作・YouTubeチャンネル本格運用開始 


料亭 ゆう月

京都府綾部市にある完全予約制の会席料理店です。

公式サイト https://www.ioriyuzuki.com





最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page