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丹後とり貝

たんごとりがい

LESSON20「貝類」

丹後とり貝とは、京都府北部の日本海沿岸、舞鶴湾、栗田湾、宮津湾で生育させたとり貝。
とり貝は高水温に弱く抵抗力が弱まり、酸素不足で死亡してしまうことが多いの
で、夏前に漁獲されることが多いのに対して、この地域のでは夏を越して2年近く生育させることで通常よりも一回り大きく肉厚のとり貝を漁獲し初夏の一定期間に流通させている。

​▼ この用語が登場する回のレッスン動画

​(有料レッスンはダイジェスト動画になります。)

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