海老芋

えびいも

LESSON40「炊き海老芋の東寺揚げ」

海老芋とは、曲がった形状と表面の縞模様が海老に似ていることから名付けられた里芋の一種。
その歴史は江戸時代粟田青蓮院に仕えていた平野権太夫が宮崎からお土産として持ち帰られた里芋を受け取り京都の土地で栽培したことに始まる。
現在は京の伝統野菜、京のブランド産品に指定され、京都府内の京田辺市、舞鶴市、京丹後市、府外にも大阪、兵庫、徳島など関西圏で広く栽培されています。
全国シェアの8割は静岡県磐田市で多く栽培され日本一の産地となっている。
11月から2月ごろに流通し、多くは関西で消費されている。
里芋特有の粘り気を持ちつつ、繊維質で締まった肉質があり煮崩れがしにくいことが特徴で風味が良く強すぎない甘みを持っている。
栄養価も非常に高く、主成分は糖質とタンパク質。腸内吸収率が高く、また脂肪燃焼に必要なビタミンB2が多く含まれており穀類としては低カロリーな食材である。

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